古潭(ホワイティ梅田店)

醤油ラーメン
昔懐かしい、美味しい 古潭のしょうゆラーメン

泉の広場が新しくなって昔の場所から移動した大阪の老舗ラーメン屋

お店は何処に

2019年12月5日に泉の広場がリニューアルオープンしました。
泉の広場ゾーンを中心として扇町ゾーンNOMOKAゾーンが広がっています。
古潭は梅田駅・東梅田方面から歩い行って扇町ゾーンに入って直ぐにあります。
昔は泉の広場の更に先だったから梅田駅・東梅田駅からは近くなりましたよ。

お店の外観

店内がよく見える感じのお店になっています。
木をふんだんに使った落ち着いた感じのお店です。
手書き風の看板がお洒落ですよね。
入口は右側となっています。
お持ち帰りのコーナーもありますね。

店内

カウンター席とテーブル席があります。
店内の真ん中に大きなカウンター席があるのでお一人様でも入りやすい感じです。
落ち着いた雰囲気の店内となっています。
リニューアルしたばっかりだから綺麗ですね。

メニュー

テーブルの上にメニューがあります。
ラーメンは しょうゆ みそ しお の3種類があります。
特選古潭らーめん
特選チャーシューらーめん
クン玉らーめん
ぎょうざらーめん
チャーシューらーめん
野菜たっぷりらーめん
辛旨担々麺
古潭らーめん
8種類があります。
後は、餃子とか炒飯とか唐揚げのセットメニューがありますよ。
さ~て、どの ご馳走にしましょうかね。

古潭らーめん(しょうゆ)

今回は古潭らーめん(しょうゆ)にしました。
これが定番なんですよね。
古潭といえば 何時も しょうゆらーめんです。
今回はオーダーしなかったけど 後は餃子かな。
餃子もいい感じなんですよね。
半分をらーめんに投入して餃子らーめんにして食べて残り半分は普通に食べちゃいます。
カリカリで餃子タレで食べる餃子とラーメンスープの出汁を吸った出汁餃子のダブルで楽しんでます。
これはお勧めですよ。
今回はそこまでお腹が減っていなかったんでしょうゆらーめんオンリーです。

少し待つと出てきました。
見慣れたビジュアルです。
チャーシュー、もやし、ねぎがトッピングされています。
そこにたっぷと胡麻を振りかけると旨味が増すんですよね。

では、では、いただきましょう。
まずはスープからっと。
安定の美味しさですね。
コクのあるスープです。
古潭って色んな場所にありますが微妙にお店によって味が違うんですよね。
一番好きだったのが前の泉の広場にあったお店です。
あそこは良かったな~。
もっちもっちの麺もいい感じで美味しいですよ。
味的には昔ながらのしょうゆらーめんです。
今風ではないけど懐かしい味なんですよね。
何時ものように完食・完汁しましたよ。

おわりに

古潭のHPを見てみると….

古潭は1968年に大阪阿倍野の地下街に創業し、現在まで50年という歴史を刻むことができました。お客様が愛し続けて下さったことに感謝の想いでいっぱいです。創業当時の活気を忘れることなく、おいしさへのこだわりを持ち続け、更に多くのお客様が安心して食事をしていただける商品、サービス、空間を提供できるよう邁進しております。

めちゃくちゃ昔からゃっている老舗中の老舗ですよね。
昔から食べていたから懐かしい味です。
青春の頃の味が今でも楽しめるっていうのは嬉しいですよね。
まだまだ頑張って欲しい大阪の味って感じです。
また食べに行かないとね。

おまけ リニューアルされた泉の広場

リニューアル後の泉の広場です。
前は本当に水を使っての広場だったんですが、今回は光を使っての水と見立てる感じになっています。
最初に見たときはやっぱり水が欲しいよねって感じでしたけどね。
まあ、見慣れたらこれも良しとなんでしょうね。

昔に古潭があった方の端っこ(NOMOKAエリア)に面白いオブジェがありましたよ。
大阪メトロとホワイティの廃材を使って作ったんですって。
サルベジーアートも楽しめちゃいます。

ちなみに改装前はこんな感じでしたよ。
これは3代目なんですって。
地下街に潤いをあたえる噴水で欧風的に親しみがあり、待ち合わせスポットだったんですけどね。
ここで集合して東通りに繰り出すみたいな。
懐かしいな~。

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